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ゲストはベルウッド・レコードの創設者・三浦光紀氏、FM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(11月20日放送)/ニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(11月21日放送)

(前列)三浦光紀(後列左から)西村知美、森田健作、酒井法子
(前列)三浦光紀(後列左から)西村知美、森田健作、酒井法子

ゲストはベルウッド・レコードの創設者・三浦光紀氏。

「日本のポップスを作り上げた伝説のプロデューサー」が三浦氏。

アジア初の国際博覧会「日本万国博覧会」が開催された1970年8月。岐阜県の中津川では「第2回全日本フォーク・ジャンボリー」が繰り広げられた。この時、会場で録音を一手に引き受けていたキングレコードの三浦光紀氏(ベルウッド・レコード創設者)との出会いが大滝詠一の運命を変えた。

〝はっぴいえんど〟のステージを観た三浦氏は驚きとともに感動を覚え「彼らならメジャーとして成功する。何としても、はっぴいえんどの作品を出したい」。そして、三浦氏が手がけた最初のアルバムが「風街ろまん」(71年11月)だった。その後〝はっぴいえんど〟の売り方を考えたのが大瀧のソロ・アルバムだった。

今年、ベルウッド・レコードは50周年を迎えた。今回は三浦氏が日本のポップス・シーンを語る!