倉沢淳美さんが、FM NACK5「青春もぎたて朝一番!」12月のマンスリー・ゲスト、ニッポン放送「青春の勲章は くじけない心」の『青春の窓』コーナー(12月6日)に出演します。
萩本欽一さんの“欽ちゃんファミリー”。その一員だったのが倉沢さんです。
82年9月からテレビ朝日系の人気バラエティー番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」に、3つ子(のぞみ、かなえ、たまえ)の1人として出演し、人気を博しました。のぞみ(高部知子)、たまえ(高橋真美)、そして倉沢さんのたまえは、欽ちゃんから「わらべ」と命名、同番組のマスコット的な存在でした。レコードもデビュー曲「めだかの兄弟」は90万枚をセールス、続く第2弾の「もしも明日が…。」はミリオン・ヒットを飛ばし、お茶の間の話題を独占したのは記憶に新しいところです。
その後、倉沢さんは1人立ちし、84年にソロ・デビュー。デビュー曲は「プロフィール」。歌詞の中に、自らの名前「淳美」を入れた同曲は、当時オリコン1位にランクされるほどのヒット曲となりました。
現在はIT関連のオーストラリア人と結婚して3人の子の親となり、ドバイで暮らしていますが、2年ぶりに帰国、今回のゲスト出演となりました。