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ゲストは文京学院大学経営学部公野研究室の映画「ヴァリドマン」制作チーム、ニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」2025年5月19日

ニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」
左から西村知美さん、文京学院大学経営学部公野研究室の映画「ヴァリドマン」制作チーム、森田健作さん

2025年5月19日放送のニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」のゲストは、文京学院大学経営学部公野研究室の映画「ヴァリドマン」制作チームです。経営学部公野研究室の公野勉教授、大学院生の小林律貴さんの他、同学部の学生がが出演します。

公野研究室では、映画や舞台、アニメーション、コミック、玩具、キャラクターなどのコンテンツを中心に、様々な企業との提携により、そのコンテンツの「メカニズム」と「市場性」を検証しています。

そういった中、“無類の怪獣好き”で“怪獣映画に強い情熱”を抱いた1人の学生(小林さん)が“公野研究室で特撮を撮りたい”という夢を持って入学。小林さんが中心となって企画が進み、研究室の院生・学生24名が一丸となって映画の制作に取り組み、“構想2年・制作期間3年”の計5年の歳月をかけて完成したのが、青春特撮バトル映画「ヴァリドマン」です。

今回は“公野研究室初の特撮映画”となった「ヴァリドマン」について語ってもらいます。

因みに、公野教授は「円谷プロ」に入社して以来、映像関連の仕事に携わってきました。円谷プロ時代は「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」などの“特撮技術監督”を務めた高野宏一さんなどから特撮技術を学び、その後「東北新社」や「ギャガ」「日活」など“映像に関わる企業”に所属。さらに「タカラトミー」「竜(たつ)の子プロダクション」を経て、2010年から現在の文京学院大学経営学部教授を務めています。